創業以来続ける多品種小ロット、超短納期の金属精密部品加工

成光精密株式会社のコア技術は精密部品加工。「できないと言わない対応力」を掲げ、創業以来技術者の能力向上とQCDの向上を続けています。

最新設備の導入

大阪市港区に1台しか無い最新鋭の5軸マシニングセンター等、様々な機械を保有しており、複雑で精度が求められる製品・部品もすぐに加工することが可能です。

3Dモデルでの生産体制

3Dモデルでのデーター作成から加工・検査をする事で《3Dモデル》の絶対的な基準で生産を進めることが出来ます。

冶具力

最新鋭の機械のみならず、加工する上で重要となる「治具」を重視しており、当社では治具力の向上をコンセプトに、従業員同士の勉強の場を用意するとともに、生産性向上に向けた取り組みを進めています。

単品・短納期でもスピード対応可能です

単品加工や試作品でもCAD/CAMを駆使し高精度・高品質な製品を短納期でも対応できる体制を整えております。また、複雑な形状の3D加工でも夜間の無人運転により短納期対応させて頂きます。

精密部品加工の精度をお客様に保証

温度変化による製品の寸法変化を無くすため工場全体は24時間空調管理をし、温度を一定に保っています。また、専任の検査チームが0.001mmまで対応できる検査を行っています。

加工設備一覧

名称メーカー寸法(X Y Z)mm導入年
5軸マシニングセンターオークマ株式会社740,460,460,+90~-120,360度2016年
マシニングセンター静岡鉄工1200×650×6502004年
マシニングセンターコマツ1120×560×5602010年
マシニングセンターDOOSAN1270×670×6252015年
マシニングセンターオークマ750×450×4502006年
マシニングセンター大阪機工(OKK)650×450×4502006年
ワイヤー放電加工機マキノ320×220×1502010年
平面研磨機岡本工作機械600×300×1502009年
NCフライス盤静岡鉄工720×410×3502001年
NCフライス盤静岡鉄工710×410×3502001年
フライス盤静岡鉄工1000×300×3502001年
ボール盤 6台2001年
コンターマシン 1台2001年
CAD/CAMシステムツールズ
(同時3軸加工可能)
 1台2010年
CAD/CAMシステムMastercam
(同時4軸加工可能)
 4台2004年
Micro Caelum II 1台2013年
汎用旋盤森精機6尺2013年
CNC三次元測定機ミツトヨ500×700×4002014年
小形表面粗さ測定器ミツトヨSJ-2102014年
NC旋盤森精機8インチ油圧チェック2016年
NC旋盤株式会社滝澤鉄工所6インチ加工経Φ4.0~170最大長さ1602019年